政経研究会・えん
えん・アーカイブ
前回(4/19)は、今や日本の外交問題の中心になった観のある中華人民共和国について、現在のベストセラーから考える会になりました。
次回は国家体制の中心部に位置する「税」から日本の歴史を考える会になります。以下にレポーターの河南さんからいただいた広告文を掲げます。
【引用開始】
歴史と言えば、人物中心・事件中心に、時代の推移を追うことが普通だ。しかし視点を変えて、日本史を「税」の観点から見てみよう。すると古代から現代に至る日本史が目からウロコが落ちるように明らかになることがある。時代の社会構造、権力様式は税の仕組みに現れる。新たな経済発展が新たな税の仕組みを生み、次の新勢力へと権力が移り、社会構造が変わることが分かる。
税は、古代の律令制度からはじまり幾多の変遷を経て、現代ではより広範かつ厳格に行われ、誰もが関係している。税の観点から歴史を考えれば、誰もが参加できるのではないか。
今回は、本書の第二章「中世」を中心に読み、必要に応じて「古代」「近世」「近代」へと話題を広げていきたい。「中世」から始める理由の一つは、中世が日本史の転換点であることである。中世の「税」の取り方を知って、その社会構造が分かり、またそれと比較して「古代」や「近世」「近代」の社会構造が分かるのではないか。
中世については、もう一つの関心事がある。中世は、他の時代に比べ、世は乱れ争いが長く続いた。では、なぜ戦国という永年にわたる騒乱があったのか、そして忽然として争いが止み、次の平和が長きにわたり続き得たのか? これは、今日の世界が抱える問題でもあり、解明する価値があるのではないか。
【引用終わり】
記
1. レポーター : 河南 邦男
2. テキスト : 諸富徹『税の日本史』(祥伝社新書)
3. 日 時 : 令和8年8月2日(日) 午後2時~6時
4. 場 所 : ルノアール飯田橋西口店会議室
東京都千代田区富士見2-2-6 今井ビル2F
TEL : 03-5226-6345
飯田橋駅西口より徒歩3分。早稲田通りを左手へ直進、
2つ目の交差点を渡り左手のファミリーマートの上
(下の地図参照)
5. 会 費 : 1,800円(当日徴収)
連絡先:由紀草一 luna2156@mtf.biglobe.ne.jp
